演劇の独自性

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高校生の演劇部で学んだこと。

高校生のとき、演劇部に所属していた。発表の場は、文化祭、学校近くの幼稚園や老人ホームなどが主であった。演劇部に入るきっかけが、中学校からの親友が演劇部に入るからということで、なら自分も一緒にということである。よくある入部のパターンだ。始めは何も考えてはいなかったが、練習を重ねていく内に、これは適当にはできないな、と感じ始めた。演劇というのは、もちろん自分ひとりではできない。何人もの役の人が集まっている。


その何人もの役の人が演技をして初めてひとつの演劇ができあがる。そこに一人でも適当な人がいれば、その演劇自体が適当な演劇になってしまう。私はそういう思いから、皆に迷惑はかけられないと思った。始めは何となくのきっかけだったが、とても良い勉強をさせてもらったと思っている。どんなこともひとりではなく、皆で成し遂げていくものだろうから、これからの人生で演劇から学んだことは、きっと生かせるのだろうと思っている。